行動の継続性

若々しい身体は維持できなくても、若々しい行動は取れるものです。

また、思考が常に「年だから」ということが前提になっていれば、脳は自らを年齢を足枷にして動けなくなるよう命令してしまいます。

日本では最もポピュラーな格言とも言える「継続は力なり」は、まさしく運動を通じた心身のアンチエイジングにも適用できるのではないでしょうか。

全ての行動は「継続性」によって価値が高まります。
仕事や趣味でもそうではありませんか?

続けていくうちに知識が蓄えられ、行動範囲が広がり、そして人脈も養われていくはずです。
そして一番の効能は、見方が変わってくるということでしょう。

見方が変わるということは、人間的に成長出来ている証です。
物事を一面で捉えるだけではなく、多面的に見れることによって、新しい発見があり、それがモチベーションとなる良い循環が形成されます。

こうなってくると持続力がさらに高まり、若々しい心身を目標とするならば、寄り道をすることなく目標に向かって進むことになるはずです。
単純な中にも奥行が広がることを実感するのも、この時期ではないでしょうか。

「三日坊主」という格言も日本ではポピュラーですが、三日続いたと考えるか、三日しか続かなかったと考えるかで違いがあります。

さて、冒頭で言いましたが、若々しい行動ではなくて、実際に身体も瑞々しくありたいと思う人も多いと思います。
例えば、ビタミン剤などのサプリメントを定期的に飲んだり、女性ならば、コラーゲンで肌に潤いを与えたいと思うことでしょう。

これらも継続性が無いと、いくら高級なサプリメントとは言え、効果の程は期待通りとはいかない可能性が高いですよね。
もちろん身体に合う合わないという、相性の問題も生じてくることでしょう。

運動は継続也

健康を維持する上で運動が大切なことは当たり前のことだ。
しかし物理的に運動をすることができない人もたくさんいるだろう。

例えば仕事が毎日遅い人。
家に帰る時間が遅ければ、外に出てジョギングというわけにもいかないだろう。

かといって室内でドタバタすると、家族や周辺に住んでいる方に迷惑だ。
他にも、高齢で運動ができない場合もある。
激しい運動をすると、健康になるどころか、怪我をしてしまう心配がある。これでは本末転倒だ。

そのような場合に有効なのがエクササイズだ。
早朝のテレビ番組でも短いエクササイズを紹介している。

それを見ることができなくても、究極のエクササイズはラジオ体操だ。
ラジオ体操を、自分の出来る範囲でじっくりとするだけでも、汗をかくほどの運動になる。
しかも周囲に迷惑をかけることもないだろう。

70歳の男性がエクササイズを始め、3か月経った頃から変化が起きたという。
それまで靴下を履くために片足立ちになるときはフラフラとしていた。

しかしエクササイズをすることにより、しっかりと立つことができるようになったのだ。
結果が出るには時間がかかる。
毎日続けることが困難な人もいるだろう。

その場合は、週末だけ、など短い周期から始めると長続きするのではないだろうか。
周期と持続を意識すれば、そのうち習慣となって自然に身に付くものとなる。
あとは健康維持に向かうだけなので、気分も良い。

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