中国には粗大ごみがない

日本では、よく粗大ごみを耳にします。
電子レンジやテレビなど、まだ使えるのに捨てることがたまたまあるでしょう。

しかも、そのまま捨てるわけではなく、粗大ごみなので、捨てるのにお金がかかります。
そのお金がかかりたくないなら、わざと壊して捨てたほうがいいと聞きました。
壊れたものならお金がかからないそうです。

中国では、それはありえません。
まず、捨てるものにお金がかかりません。

いくら大きいものでも自由に捨てられます。
また、使えるものは捨てません。
新しいものを買うつもりであっても、古いものを捨てずに、家の貧しい親族や友達に譲ります。

壊れてごみになるものであっても、ゴミ回収の人に売って、少しでも収入になります。
諸外国と日本のゴミに関する再利用や処分などは、違って当然ですし、考え方もいろいろあるかと思いますが、地球全体という規模で考えると、最低限の仕組みは統一してもいいのかもしれないですね。

不要だと思っていても、他人からすれば、是非とも欲しいものだったりします。
大昔のような物々交換の慣習は、段々と日本では薄れていっているのかもしれないですね。
お金の仲介によって、人から人へと渡ることが常識となりつつあるので、物々交換という慣習は無くなるのでしょうか。

中古市場は活況ですが、中古とは名ばかりのものがたくさんあることに、諸外国からすると、きっと驚くのではないでしょうかね。

道端に落ちているへんなもの

日本はきれいな国だとよく言われている。
それは確かにそうだろう。
必ずしもみんながそんなに言われるほどマナーが良いとは決して思わないが、多くの人は道にゴミは捨てないし、清掃してくれる人がいるし、クリーンな国で間違いはないだろう。

だからこそ、何かが道に落ちていたりするととても目立つ。
ちなみに、ここで言う落ちているものというのはゴミではない。
ゴミではない、へんなものが落ちているのだ。
私の住んでいる地域特有なのか知らないが、結構そのへんなものは特定のものが多いようだ。
例えば、軍手片方。
これは結構な頻度で落ちている。
雨に降られてしっとりしたところを、車や自転車のタイヤにのされて、それが更に天日干しされて道路にへばりついている。
それから、靴下片方。
これももちろん、軍手片方と同じ運命を辿る。
それからそれから、折りたたみ傘の袋。
これに関しては、間違いなく全国区と言い切れる。
本当に良く見るから。
道端はもちろん、駅のホームなんかでも本当に良く見かける。
傘を差したとき、うっかり落としてそのまま気づかず行ってしまうからだろう。
かわいそうな傘袋たち。
結構な頻度で本体と別離を迫られている。
かく言う私の折り畳み傘も、もう何年も傘袋のない状態で過ごしているのである。
これらのものが落ちていると、私は思わずくすりと笑ってしまう。
どうしてここにいるのか分らないものから、分かりすぎるものまで雑多である。
他の国では一体どういうものが道端に落ちているのだろうか。
国柄というのはそんな末端にまで反映されるものだろうか。
是非一度調査してみたいものである。

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