工場見学

毎年ビール工場の見学に長男の幼稚園時代からのお友達数人と一緒に行っています。
時期はビールが美味しく、子ども達をどこに連れて行こうか持て余す夏休みが一番です。

一日の見学者数が決まっているので、ネットで事前予約をしてから見学に行きます。
夏休みは子ども向けに貯金箱の工作セットやカラーペンセットがもらえます。

見学内容も子供向けに工夫されており、最初にビールが出来るまでの工程をわかりやすく紹介した映像を見て、その後、工場内をまわりながら途中でクイズを出題して下さいます。
最後にレストランで子どもはジュース3本まで、大人はビール3杯まで、20分間無料で飲めます。

第三のビールではなく本物のビールの味は格別です。
最初にぐっと飲みました。次に黒ビールを絶対飲むぞと意気込んでいたのですが、中ジョッキ1杯で顔が真っ赤になり、酔ってしまいました。

子ども達を連れて帰る使命がまだ残っているので、泣く泣く黒ビールはあきらめました。
一緒に行ったお母さん達は皆3杯飲んでいました。
私も来年は3杯を目指します。

夜の工場見学も人気が殺到しているようですね。
ツアーが組まれていて、その夜景の素晴らしさを堪能するという、マニア向けのツアーです。
ここまでメニューが細分化されると、旅行業界も知恵次第ですね。

バスを利用して工場見学

3列シートだと、真ん中でも両隣に空間ができるので、1人でも安心です。4列シートを利用するならグループや友達、家族など、ペアが良いかと思います。奇数グループは、知らない人と隣になる可能性があるので、気をつけてください。
走行中は、トイレも気になりますが、暖房、冷房で、喉が結構乾きます。乾燥を避けるため、水分はこまめに取れるよう、用意しておくことオススメします。
私はバスに乗るときはすっぴんで、保湿万全にしてました!朝アナウンスで起きてから化粧し始めても十分間に合いました。
もちろん、バスの揺れは常にあるので、信号で停止した時にアイラインを引くとか細かいことをして、走行中はファンデやチーク、ちょっとくらいならずれても平気なものをと考えて時間を有効に使う必要があると思います。
席ごとにカーテンでの仕切りがある夜行バスには乗ってみたいと思ってました。料金的にもそんなに高くなく、自分の空間が作れると思います。
しっかり個室になってて、壁があるの夜行バスにも乗ってみたいですが、料金が高すぎたのでちょっと手が出なそうな感じでした。
飛行機とかにもあるプレミア感はありますが、料金抑えたくて夜行バスを利用する、
学生や新社会人にしてみると、無駄な機能な気がします。
子供が生まれたので、なかなか夜行バスに乗ることもなくなってしまったと思いますが、家族で利用できるバス旅行のプランや工場見学などの体験できるプランには今後参加したいなと考えています。

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