新ブランドの開発チームに抜擢

私は大学卒業後、服飾関係のメーカーに就職しました。
今回スポーツファッションの新ブランド開発チームに任命されました。

地元神戸に本社を置く会社にやっと入れて、そして新ブランドの開発チームの一員になれるなんて本当にラッキーです。
とは言っても新入社員にとっては雑用がメインのお仕事ですが、気を効かせて雑用のプロを目指します。

上司から指示を受けたのは、市場調査のスケジュール組みや、ユーザーへの直接ヒアリングの実施です。
担当デザイナーの方は私の憧れの先輩で、既に何枚ものデザインの下書きが出来ていました。
スポーツウェアといえどもタウンユースでも十分OKなデザインばかりで、私も着てみたいものがいくつもありました。

仕事は忙しかったのですが、それなりに充実はしていました。
深くかかわっていくうちに、スポーツウェアを好む人は、若々しいという印象を持ち始めていました。
調査して新たな需要が掘り起こせそうなので、上司と相談するために、プレゼン資料を作っているところです。

昔は、ジャージはダサいファッションの最高位だったのですが、今は違います。
スポーツウェアの中でもジャージは優良商材なのです。
アスリートのほとんどがジャージを複数所有する必要性がありますから、研究開発のノウハウはすごいものがあるんですよね。

ジャージを制すれば市場を制するとまで言われるほどですから、ダサいなんて言っていられません。
運動を嗜む人は必ずジャージが必要になってきます。
機能面でもジャージは身体に合うように開発されていますので、一般的には少々価格も高いと感じるかもしれません。

ただあまりにもジャージが普段着やゆったりと過ごす時のファッションという概念が浸透しすぎているので、ダサい服の代表のような言われ方をするのかもしれませんね。
後は学校の体操服のイメージでしょうか。

販売員の大変さ

私は以前セレクトショップで販売員をしていました。
販売員になろうと思ったきっかけは、とくに服が好きだったわけではなく、接客業がやりたかったからです。
飲食でも良かったのですが、本当になんとなくアパレル業界に再就職をしました。

そこで思ったのは、アパレルの販売員ってものすごく大変な仕事だということです。
綺麗な洋服を着て、おしゃれをして、いらっしゃいませと言っている簡単な仕事のように見えて、実はものすごく大変でした。
何が大変かというと、第一にものすごく体力仕事です。
職場によるとは思いますが、日々ヒールで八時間労働をするのはとにかく疲れます。
腰にきます。
搬入されてくる段ボールは重く、量も多いです。
そしてなかなか連休がとれません。
人の休んでいる時期は稼ぎ時です。
いつの間にか遊ぶのは同業者が多くなってきます。
そして何より、とても人に気を使う細やかな気配りをしながら、お客様に無視されてもめげない強い心を必要とする仕事でした。
お客様に居心地良くお店を見てもらうために、販売員は接客技術を磨くため、日々練習をつんでいるのです。
これは業界に入るまでまったく知らないことでした。
ブランドイメージを保つために自分を綺麗にしていなければいけないですし、洋服の似合う体型を維持しなくてはいけません。
正直ストレスのたまる仕事だと思います。
けれど私は今でもアパレルの販売の仕事が好きです。
自分を高めていける仕事だと思います。
世の中の人たちに、もっと販売員の接客スキルの高さや努力を理解していただきたいと日々願っています。

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