必需品と現地調達品

最近では折り畳むとほんとうに小さくなる便利な折り畳み傘も販売されていてどこにでも持ち歩くのが楽になってきました。
しかし雨が予測しないときに降り始めた時、傘がかばんに入っていないアンラッキ-な日は残念ながらあります。

また私にもたまにおきますが、電車に乗ったときは雨はぜんぜん降るそぶりを見せていないのに、電車から降りたとたんにすごいどしゃぶりになっていて絶望的な気分にさせられる、なんてことがあります。

そんな時、私の町の駅の中には助け合いのかさ置き場なるものが設置されていて、要らなくなった傘をできる人がそこに提供するようになっていました。
突然の雨が降ったときには借りられるようになっているのです。

もちろんまだ傘を入れてくれる人は少ないですし、残念ながら借りながら返さない不届きものもいるのでいつも借りられるわけではありませんが、これは本当に良いアイデアだと思います。

地域の中でこのような助け合いの精神に慣れていれば、いざ災害がおきたときにもこのような精神をすぐに適用できるものではないでしょうか。
特に不特定多数の人々が行き交う街中では難しいとは思いますが、このような駅が今からも増えてくれることを願っています。

非日常を味わうことができる旅

日常から離れて心も体もリフレッシュすることが自分にとっての旅行の目的なので、沖縄などのリゾート地に出向くことが多いです。
服装やメイクなどもリゾート感のあるものにし、思いっきりリゾートの雰囲気を楽しみます。

現地で調達したものも使用して、なるべく現地のカラーに染まって楽しむことを心掛けています。

また、食事はなるべく現地に沿ったものを食べたり飲んだりすることが多く、ガイドブックに載っているところよりも地元の方で賑わっているようなところに行くことが多いです。

観光スポットを巡ったり、海やプールでのんびりしたりと、子どもも大人も楽しむことができるように計画をしっかり立てて旅行を楽しみます。

国内では沖縄を何度も楽しんだので、次は海外リゾート地に行きたいです。
なるべく時差が少なく、滞在時間をしっかり確保して過ごせる場所を選びたいので、グアムなどの近場が理想です。

小さい子供にも負担が少ないように、夜便を利用して移動し、現地では思いっきり遊びたいです。

子どもも楽しめる観光スポットや海・プールを中心に過ごし、食事は現地の食事も取り入れながら文化を楽しみたいです。

日用品や服などは現地調達も視野に入れて、スーツケースはお土産分の空きを確保して出発します。
入らなかった場合は重量がオーバーしてしまうことを考えてもう一つ折りたためる大型のバッグを持っていき、そちらに詰めて帰国します。

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