世界の結婚式

バングラデシュのある地域では、結婚披露宴の前に、家族・親族だけで門出を祝う儀式があるようです。
それは、新郎新婦一緒にするのではなく、それぞれの家族で儀式をするそうです。

その儀式というのは、目の前に出された食事を家族が一口ずつ新郎または新婦に食べさせるそうです。

食事の選択権はなく甘い食べ物が多いこと、バングラデシュは親族のつながりが多く結婚の儀式となると親族だけで300人くらい集まっても不思議ではないようなので、一口と言っても300人から一口ずつ甘いものを食べさせられると思うと、楽しく優しいものではありません。

それぞれ人生の門出の方法は国によって違いますが、幸せな生活を始めることは簡単にはいかないようです。
日本はまだまだ簡単に結婚できる環境にあると思えました。

国内の婚礼ビジネス市場は縮小傾向と言われていますが、これは規模の大きな披露宴が少なくなり、少人数制や海外での挙式、レストラン等を貸切るハウスウエディング等、スタイルが多様化したことによるものでしょう。
横並び意識の強い日本人にしては、慣例色の強い婚礼のスタイルが崩れてきたのは、記念の日までは同じはイヤなのでしょうね。

ワンパターンを嫌う世代も出てきているのだと思います。
オリジナルやオンリーワンのものに価値を見出すことで、特別な日を演出したいのかもしれません。
世間を気にする婚礼では、招待される側も面白みがないですからね。

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